推薦の言葉

今井 隆喜 先生

医療法人 積仁会・旭ヶ丘病院 院長

メッセージ

“pressing & kneading”中国で使っている外国人向けの教科書では、推拿をこのように表現しています。推拿は森羅万象すべてを5つに分ける五行理論を基とした、中医学の治療のなかの手技によって治療するものです。現代中国では6年制の中医薬大学において独立した診療科として授業・診察を行っています。
振り返って我が国をみると以前よりは世の中の露出が多くなりましたが、まだまだ広がっていないのが実情です。推拿を治療の一部に入れ技量のある推拿師を紹介するのは十分効果を得られるものと考えています。
日本の按摩と異なり慰安ではなく数多くの手技を持った推拿は、対応できる病気が多く、本当の治療ができる唯一の手技療法です。ぜひ孫先生から推拿を学び、本当の技量の高い推拿を習得することを期待します。

梅山 孝江 先生

日本ペインクリニック 学会認定指導医 

メッセージ

麻酔科・ペインクリニックの医師として、手術及び脊髄神経や末梢神経への神経ブロック療法・内服療法などでは、副作用の点も含め医療の現場で患者さんの痛みをとることに限界を感じることが多々あります。
手術や神経ブロック療法では限界を感じた数々の患者さんを孫先生に治療していただいたことで、推拿療法は西洋医学の盲点をカバーするだけでなく、副作用もなく患者さん自身が持っている自然治癒力を最大限に引き出しながら治療できる理想の治療であると確信しました。
痛みをとることを専門にしているペインクリニックの指導医として、私はこの推拿療法を孫先生の元で学ばれることを推薦いたします。

片山弘文 先生

すばるメディカルクリニック院長 

メッセージ

当時私は、難治の腰痛と膝の痛みで整形外科を受診していましたが西洋医学で状態は改善せず悩んでいました。
その頃知人を介して半信半疑で先生を紹介して頂き治療を受けたところ症状は急速に改善し中医学、推拿の効力を身をもって体験しました。
以来私は15年以上孫維良先生の患者としてまた先生の教えを請いながらお世話になっています。
私の診療所でも推拿を取り入れて診療を行い患者さんの評価も良好です。
人間性が素晴らしく、志は仙人が住むという黄山よりも高く、その知識は龍宮のある海より深い。また心は北疆の草原より広く豊かで、共有する時間は長江の流れのように穏やかにゆっくりと流れます。
孫維良先生より直接本物の中国推拿を学ぶ機会を得られたことは皆様にとってまたとない幸運です。
受講希望の皆様におかれましては就学されることを心からお勧め致します。

受講生の声

2023年に推掌臨床実技コースを受講修了した塾生の声です。
一部抜粋して掲載してます。

推掌を勉強して技術はもちろんですが、師ができ、仲間ができ、本当に充実した時間でした。臨床にのぞむ心構えも以前とは異なっています。人を癒す仕事がさらに好きになりました。これからもがんばります。ありがとうございました。

女性・20代、東京

触診や圧の掛け方をもっと深く学びたいです。講習内容も充実してて、講師の対応もとてもよかったです。今後、他の講習も参加したいと思っています。

男性・20代、千葉

推掌を第二の人生の目標にしようと受講しました。自宅サロンを開業することで地域の人に喜んでもらうことを目指してこれからも学んで行きます。

男性・60代、神奈川

もともと中医学に興味があり、手技療法でスキルアップをしたかったので受講しました。手の動かし方、姿勢など丁寧に細かく教えてくださいました。こちらにきて大変勉強になり、またとても満足しております。ありがとうございます。

女性・50代、東京